雇用統計を受けて

今週の為替相場(FX)では特に目ぼしい経済指標の発表も無い。注目は欧州債務問題への懸念が再び再燃するかどうか。市場の一部では米雇用統計を通過したことにより、再び欧州財務問題が市場の焦点になるとの見方も出ていた。ユンケル・ユーログループ議長やイタリア財務相から欧州共同債券の発行が提案されているが、オランダやドイツは消極的。本日はユーロ圏財務相会合も開催される予定で、欧州債務問題とともに、欧州共同債券発行の行方も注目される。

ポンド円の為替相場予想に関して

先週はユーロの上昇にサポートされ対ドルは1.54台から1.57台へ回復したが、対円は戻りが鈍く130円台を中心に軟調な動きとなった。欧州の信用不安拡大に歯止めがかかったことで、ポンドに流入していた資金がユーロの還流する可能性が高く、対ドル・対円でもアンダーパフォームとなりそうだ。

 

なお今週の英中銀MPCは政策金利0.50%、資産買い入れ枠2000億ポンドともに据え置く公算が高い。前回に続いてタカ派のセンタンス委員が利上げを主張し、ハト派のポーゼン委員が資産買い入れ枠の増額を求めると見られるが、その他のメンバーは現状維持を支持する見通し。相場への影響は限定的となろう。

 

 

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FX経験者の失敗&成功談ブログFX歴7年、旅行好き、投資好きの30歳代ひまわりが運営する自己満足のために失敗と成功をつづるブログ。これまでのFXでは負け知らずだったが、サブプライム問題で大やけど(爆)今が100年に一度のチャンスととらえ再度スワップ金利運用を開始